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あまりに早くて、実は何の感慨もないのだけど、今週から社会人2年目。
この先、40年の長い勤め人生活。
地に足をつけて、一歩一歩、歩んでいくのだ。

もっと頑張らなくてはいけないことは星の数ほどある。
登るべき山は眼前に高くそびえたっている。

でも、そんなことをふと忘れてみると、
今の生活はいたって満ちたりてる。
今の環境、人にただただ感謝だ。

この前の金曜日は、野球の開幕戦(ヤクルト VS 巨人)を神宮球場で観てきた。

東京音頭で盛り上がってる

試合を観ていて、ふと、俺の好きな漫画家あだち充さんの描いた「H2」
という野球マンガに出てくる登場人物の台詞を思い出した。


試合は何度でもひっくり返る。
そしてたとえ負けたとしても、
試合は一試合だけじゃない。
これから先、何試合も
戦っていかなきゃならねえんだ。
恋愛だけじゃねぇ。
仕事、病気、人間関係、
相手もいろいろだ。


さぁ、2年目!
今までには無いしんどいことも襲いかかってくるかもしれない。
そんときは、精一杯戦ったろ。

追伸:
今年は、インドを再訪。旅します。



チャリの季節になった。

先週の日曜も、今日も、全力で走りに走った。

先週は、仲間と7人で菜の花が咲く房総半島を駆け抜けてみた。

海の匂いがする国道から、花粉症泣かせのスギ林を抜け、
マザー牧場に立ち寄り「仔豚のレース」を観戦。
日曜日のファミリーであふれるマザー牧場を眺めながら、
「平和って素晴らしいよなぁ」と友達と確かめ合った。

仔豚のレース用仔豚

牧場見学を終え、山を下っている途中に、俺のチャリが大パンク。

ボスッ…と物騒な音を立てて。


その場で座り込んでパンクを直している間、ゆかいな仲間たちは、
沿道に咲いている菜の花のつぼみを食べていた。

来年、この沿道に菜の花が同じように咲くといいなぁ、と思いながら
これまた平和な風景を眺めていた。

みんな

向かい風の中、汗かいて走りに走って、
最後に辿りついた岬で、夕陽を見て、近くの古臭い温泉入って、
最後は、韓国料理屋で消費したカロリーの2倍くらい食った。

ごはんを数えきれないほど、皆で御代わり。
最後、プルコギの残り汁だけで、ご飯食べてた。

チャリ、バンザーイ!!

明日からまた仕事頑張ろう!っていう清々しい気分になる。


今日は、寝坊して昼まで寝てたので、あまり遠くはいけなかったけど、
メッセンジャーバッグにカメラと空気入れだけぶち込んで、
「お彼岸の墓参り」経由、羽田まで走りにいった。

東京は、疲れる。

車が多いし、空気まずいし。

ただ、夜景はきれい。

はしっこに東京タワー

人工的な光でもいい。その辺にこだわりは無い。

サドルの上から感動する。

思わず、チャリをおりて見入ってしまう。

そういう風景を大事にしたい。


 
仲間と作っているジャーナル誌の編集&レイアウト、

やっと終わった〜。

なんとか、昼の編集会議に間に合いそうだ。

眠い・・・

この作業はじめて、かれこれ2年くらい経つけど、
まだまだ修行が足りない感じです。レイアウトソフト使いこなせません。

まもなく、朝の5時…。

そんな中、職場の先輩から、大学で行われる早朝の「座禅」に誘われているので、
これから行ってみようと思います。興味本位だけど、何ごとも体験。

しかも、座禅の後、お坊さんの有難い法話が聞けるそうな。
でも、このまま行けば、自然の摂理にしたがって爆睡必至。

罰ゲームみたいなこのイベントをどう乗り切るか。

これから熱いシャワーを浴びながら考えます。



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